アル中の脳内日記

アル中親父による一人雑談ブログ

狭山の黒い闇に触れる 17

先日、北方領土問題が解決しない事により利益を得る輩が存在するという事実を知り驚いた。国益もクソもない、私も見習いたいほどの守銭奴どもが跋扈しているのだな。 だがこの辺りに関しては作家の佐藤 優氏の著作を読んでもらうとして、狭山事件が解決しない事で利益を得る輩が存在するか、と考えるとこれはまた新しい視点であり適度に時間潰しが出来そうだ。そして私の考える、いや恐れる、ある勢力、又は圧力系団体の一部がソレにより利益を得ているのではないかとひっそり思った。利益と言っても様々な形態が存在し、よほど注意し深く調べない限り、一般人には分からない仕組みとなっているだろうが。厄介なことに、これらの黒い世界を調べようとするとき、生命の危険を念頭に取り組むという覚悟を決めなければならないことだ。深入りし過ぎ命を落としたジャーナリストも数知れないのだ。そう考えると私のような軟弱で臆病者、そして諦めの早い者はそもそも向いていないことが分かる。どなたか命を賭して潜入取材してくれる方はおらぬだろうか。話はそれるが狭山事件のB級関連本の執筆者でさえ、未解決を祈りつつ出版した作家が居たかも分からない・・・アッまた危険な発言だったか?刺される前に今日はこの辺で辞めておこう。      

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恐怖を打ち消す為、私は麺をズルズル啜った。目がイッている。