アル中の脳内日記

アル中親父による一人雑談ブログ

狭山の黒い闇に触れる 570

【公判調書1743丁〜】

「第七回検証調書」検証の結果

十七、(前回から続く)54点から55点までの間の状況は第三回検証調書に添付の写真㉙ないし㉞に見られるのとほぼ同様であった。

(写真上から㉙㉞)

55点から56点までの間は大部分が林、一部右側(南側)が畑になっている、幅は狭いが人の歩行には全く支障のない道になっている。但し、55点と56点の中間よりやや55点寄りに本調書に添付の写真(45)に見られる様に付近が宅地化され道路幅も広く舗装されているところがあった。

(写真45)

56点から57点までの間の状況は第三回検証調書に添付の写真㉟ないし㊵に見られるのと同様であった。

(写真上から㉟㊵)

57点付近の状況は、本調書に添付の写真(46)に見られるとおりであり、第三回検証調書に添付の写真㊶に比べ状況が変わっていた。なお同所から北東に向かっている道路の状況は本調書に添付の写真(47)に見られるとおりであった。

(第三回検証調書添付写真㊶)

(第七回検証調書添付写真、上から46・47)

同道路を57点から約百六十三メートル進んだ狭山市入間第一公民分館前を右(南東方)に曲がるとそこからは非舗装の道路であり、そこから58点までの間の状況は第三回検証調書に添付の写真㊸ないし㊻に見られるのとほぼ同様であった。

(第三回検証調書添付写真上から㊸㊻)

*「第七回検証調書 」十七の引用は次回へ続く。

う〜む、やはり検察官主張の、被告人逃亡経路とされる図面、見取り図を掲載できない事が非常に悔やまれる。