【公判調書1742丁〜】
「第七回検証調書」検証の結果
十六、被告人の自宅
○外部の状況は第三回検証調書に添付の写真㉔、㉕、㉖に見られるのとほぼ同様であったからこれを引用する。
(写真㉔)
(写真㉕)
(写真㉖)
なお、表側の状況は本調書に添付の写真(32)ないし(35)に見られるとおりであった。
(写真32)
(二点とも写真35)
石川富造が昭和四十年六月の検証(当審第三回)後、変わったところとして指示説明(その指示説明は本調書に添付の写真35のところに記載)した箇所及びその状況も右各写真に見られるとおりである。内部の台所、特に万年筆が発見されたという箇所の状況、同所の寸法等は本調書に添付の写真(36)ないし(44)のとおりであった。
(写真36)
(写真44)
続く。