アル中の脳内日記

アル中親父による一人雑談ブログ

狭山の黒い闇に触れる 440

 

【公判調書1483丁〜】

*1483丁には、当法廷において問題になっている、石川一雄被告人により書かれた供述調書添付の図面について“鑑定対象図面申請”が検察より出されている。

図面に現れている筆圧痕は一体何なのか、昭和四十三年十一月十九日、東京高裁にて決定された鑑定に対し、検察側がその対象を指定して来たのである。何故そのようなことを・・・。彼等が、石川一雄被告人こそ狭山事件の犯人であると言うならば、鑑定対象の指定など必要がないではないか。むしろ、どうぞどうぞと、全証拠、全資料を提出すべきである!と、つい憤慨してしまうが、これが書かれていたのは昭和四十三年、西暦1968年、老生、二才の時の記録であったことに気付く・・・。 

先日、東京競馬場から府中刑務所まで散歩したが、途中の府中駅周辺にはこのようなオブジェが飾られていた・・・。

馬、馬、馬・・・。

分かりずらいが、この細い鉄の棒も馬を形取っている。この辺りは子供連れの通行人も多数見受けられ、つまり府中市は洗脳行為を行なっている事に老生は気付く。牛、いや鶏、いやいや馬を仲介し、庶民の小金をせしめんと、府中市及びJRAは躍起である。どうせなら家畜全部を賭けの対象にすれば、それぞれの特色が楽しめ、よろしいのではなかろうか。猫による日本ダービーなど見てみたいものだ。