アル中の脳内日記

アル中親父による一人雑談ブログ

狭山の黒い闇に触れる 231

『4.A:狭山市入間川三丁目  金子金造』『B.昭和三十八年五月一日午後、自宅の八百屋の前を通る被告人を見かけ、互いに言葉を交わした事実』『C.(一)被告人を知っているか。(二)昭和三十八年五月一日午後、自宅の八百屋の前で被告人に会ったことがあるのか。(三)あるとすれば、互いに言葉を交わしたか。(四)その他関連する事項』『D:二十分』                                  『5.A:埼玉県入間市黒須  航空自衛隊中部航空警戒管制団給養小隊  須藤晃』『B.被告人は昭和三十八年五月一日午後五時頃、入間川駅前で残飯をもってくる石田義雄の自動車を見かけたが、それは被告人が石田一義方にいた頃、残飯を取りに行っていた時刻より早かったと述べている。石田一義方で、入間基地の夕食の残飯を取りにゆく時刻が通常より早く繰上げられることがあり、被告人の右供述には信用性がある』『C.(一)証人の現在および昭和三十八年当時の自衛隊における階級、地位、職務の内容。(二)石田一義、石田義雄を知っているか。(三)入間基地における食事時間はどうなっているか。(四)石田一義方で残飯を取りに来る時刻は通常いつ頃か。(五)右の時間関係が、証人方の催促などで繰り上げられることがあるか。(六)その他関連する事項』『D:二十分』………         

石川一雄氏はこの八百屋の友人から「パチンコかい?」とたずねられている。(写真は “無実の獄25年・狭山事件写真集・部落解放同盟中央本部中央狭山闘争本部編・解放出版社より引用)