アル中の脳内日記

アル中親父による一人雑談ブログ

闇稼業に備える 1

2021年8月現在、私は相変わらず日雇い労働者であり悲しい日々を過ごす。しかしこのような貧困者であるからこそ生きる為にはサル知恵も働かせて行かねばならない。私の趣味の一つに古本屋巡り、という堕落の極みがあるが、観点を変えると、これもまた生きる為の糧になり得る可能性を秘めているのである。その技術とは人呼んで「せどり」である。かれこれ十年ほど前からコツコツと着手しているが、自分なりのルールを作りそれを厳守している。と言っても至って簡単なルールで、まず仕入値は一冊百円代に収める、これは肝要だ。貧乏人が参入できる商売は限られている上、そもそも小銭しか軍資金がない身分であるからして、仕入値を限界まで抑えることは絶対条件になろう。もう一つのルールは、対象となる古本の価格相場が千円以上である事。これは「今のところ」と付け加えるが、私は古本販売が本業ではない上に、自宅の4畳半部屋のみが倉庫がわりに使用できる状態なのだ。したがって業者並みに仕入れることは不可能であり利益率の高い本に絞る意味も兼ねてのルールとなる。いつの日か専門業者となった場合、一円でも利益が出るならば仕入れる事になろうが。さて私はエサ場となる店を数軒見つけ出し定期的に巡回を行っている。「せどり」を始めた当初はブックオフなども巡回先の一つであった。いやむしろ「せどり」のキッカケがブックオフだったと記憶する。記念すべき初の獲物がこれだ。

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今でも数千円するのかな。私は百八円で購入したが。