第二審第1分冊、三二一丁。法廷において石川被告の弁護人が証人、関巡査に問う。内容は昭和三十八年六月二十三日午後、川越警察署分室においての取り調べの模様。ここでまず、私自身が混乱せぬよう整理するが、昭和三十八年の事柄を昭和四十年に尋問及び供述…
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